アジア・クリーン・キャピタルが「2017年度中国エネルギー新鋭企業」賞の栄冠に

「新時代・新運動エネルギー・新飛躍」をテーマとした第3回中国エネルギー発展と革新フォーラムが2018年1月12日、北京で盛大に開かれました。同フォーラムには、国家発展改革委員会、国家エネルギー局などの関連指導者及びエネルギー分野の企業代表らが出席し、そして中国エネルギーの発展における革新とモデル転換について広範で踏み込んだ意見交換を行いました。アジア・クリーン・キャピタル(ACC)の唐昊シニア副総裁は招待に応じて、会議に出席し、また新エネルギーがいかにして新しい業態により良く適応するかをめぐって、出席ゲストらと議論を交わしました。

また、同フォーラムでは、2017年度中国エネルギー分野で革新的な成果を挙げ、著しい実績を成し遂げたエネルギー企業及び個人を表彰しました。その中で、ACCは「2017年度中国エネルギー新鋭企業」賞の栄冠に輝きました。ACCは3年連続で業務の超高速な成長を維持しており、そして常石舟山造船所の19メガワットBIPV屋根一体型太陽光発電プロジェクト、華中地区最大規模の屋上単結晶シリコン型太陽光発電所である武鋼江北集団の14メガワット分散型屋上太陽光発電プロジェクトなど、業界から幅広く注目される一連の太陽光発電プロジェクトを投資・建設しました。

尚又、ACCの唐昊シニア副総裁は「2017年度中国エネルギー卓越した人物」賞を受賞しました。唐昊氏は、ACCのために独特なサーキット(ハイエンド商工業分散型太陽光発電に焦点を絞る作戦)を作り上げ、熾烈な競争が繰り広げられる市場で会社独自の風格を打ち立てたことにより、P&G、ユニリーバ、ダノン、フォルクスワーゲンなど、一連の世界トップ500社入りの顧客を勝ち取りました。唐昊氏は「2018年、より多くの商工業太陽光発電プロジェクトを投資・建設し、より多くの国内外の企業がクリーン・グリーン電力を生産・使用するように努めます。」と意気込みを語りました。